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その物件、実在する?おとり広告の見分け方 2025-06-24

スマホやPCで簡単に物件検索ができる時代。

でも、気になる物件に問い合わせたら「もう埋まってしまいました」と言われ、別の物件をすすめられた…なんて経験はありませんか?


もしかするとそれ、おとり広告かもしれません。


🕵️‍♂️ おとり広告とは?

「おとり広告(釣り物件)」とは、実際には募集していない架空の物件を掲載し、来店や問い合わせを誘う手法のこと。

実在しない物件に惹かれて連絡をすると、「その物件は決まってしまいましたが、他にもおすすめがありますよ〜」と誘導されることも…。


これは宅地建物取引業法でも禁止されている違法行為です⚠️



👀 おとり広告を見分けるポイント

✅家賃・条件が相場より異常に安い

周辺の同じような物件と比べて、明らかに安すぎる場合は要注意!

「築浅・駅近・広いのに激安」などは、おとりの可能性が高いです。


✅問い合わせたら「すぐ決まった」と断られる

問い合わせのたびに「もう決まりました」と言われるのもおかしいです。

「他にも物件があるのでぜひ来店していただいて...」悪徳業者の常とう手段。

人気物件が**複数のポータルサイトで“ずっと掲載されたまま”**の場合も注意。


✅運営会社の評判をチェックする

Googleの口コミやX(旧Twitter)などで、「○○不動産 おとり広告」や「○○不動産 トラブル」など会社名を検索すると、実際の口コミや被害報告が見つかることがあります。



🛡 正直な不動産屋の見極め方


✔ 実際の空室状況をすぐに確認してくれる

✔ 条件に合わない物件を無理にすすめてこない

✔ メリット・デメリットをきちんと説明してくれる


「仲介手数料0円」「家賃交渉します」など魅力的な言葉を並べる不動産屋が色々ありますが、甘い言葉だけに惑わされず、あなたの身になって、丁寧な対応をしてくれる不動産屋さんを選びましょう。


✅ まとめ:見た目に惑わされず、冷静なチェックを!

ネットに掲載されている物件の中には、残念ながらおとり広告が存在します。

気になる物件があった際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

すぐにお調べしてお答えします✨