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賃貸物件の契約時にかかる初期費用って? 2025-06-23

賃貸物件の初期費用って何がある?意外と知らない内訳を解説!


お部屋探しをしているとよく聞く「初期費用」という言葉。

家賃以外にかかるお金ってどんなものがあるの?少しでも安く抑えるにはどうしたらいいの?

今回は、「賃貸物件の初期費用」について、わかりやすくご紹介します!



💡 初期費用とは?


「初期費用」は、賃貸契約時に最初にかかる費用の総称です。

家賃とは別にかかるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

目安としては、家賃の4〜6ヶ月分が必要と言われています。



📦 主な内訳はこちら!


✅ 敷金(しききん)

  • 家主さんに預ける“保証金”のようなもの
  • 退去時に、修繕費などを差し引いて一部〜全額が返金されることも
  • 最近は「敷金ゼロ」の物件も増加中!


✅ 礼金(れいきん)

  • 返ってこない費用で、大家さんへの“お礼”という位置づけ
  • 関西では「礼金のみ・敷金なし」の物件も多い傾向


✅ 仲介手数料

  • 不動産会社に支払う手数料
  • 家賃の「1ヶ月分+税」が一般的


✅ 前家賃・共益費

  • 契約開始月の日割り+翌月分の家賃前払い
  • 共益費(共用部の清掃や管理費)は月額で数千円〜


✅ 火災保険料

  • 万が一のために契約必須のケースがほとんど
  • 目安は2年間で15,000〜20,000円前後


✅ その他の費用(物件による)

  • 鍵交換代(1〜2万円程度)
  • クリーニング費用(退去時の清掃前払い)
  • 保証会社利用料(家賃の30〜50%が目安)
  • 24時間サポートサービス料など



まとめ:内訳を知って、お部屋選びをスムーズに!


「想像していたよりも初期費用が高い!」と驚く方も少なくありません。

事前に内訳を知っておけば、予算の目安が立てやすく、安心してお部屋探しができますよ!

あのまち不動産 東梅田店では、物件の案内をする際に初期費用についても併せてご説明していますので、安心してお部屋探しをしていただけます♪


お部屋探しの際には、ぜひお気軽にお問い合わせください✨