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「家賃交渉します!」はウソ?そのキャッチコピー、信じて大丈夫? 2025-06-29

こんにちは!あのまち不動産 東梅田店です😊

お部屋探し中に、ネットやSNS広告でこんな言葉を見かけたことありませんか?


「家賃交渉します!」

「他社より安くできます!」


魅力的な言葉ですが、これって本当でしょうか・・・?


結論から言うと…

「誰でも、どの物件でも家賃交渉が通る」なんてことはありません!

特に駅近・人気エリアの物件、新築・築浅物件では可能性はほぼゼロです。

家賃交渉なんてしている間に「すぐに他の人に取られる」ことも少なくないでしょう。


【ほぼ無理なパターン】

❌ 新築・築浅

❌ 駅近・人気エリア

❌ 問い合わせが多い物件

❌ 既に申込が入っている物件

これは不動産屋さんなら常識です。


以下のような場合は交渉が可能なこともあります。


【家賃交渉ができるケース例】

・長期間空室が続いている物件(オーナーさんも早く埋めたい)

・駅から遠い、築年数が古い、間取りにクセがある物件(条件的に入居希望者が少ない)

・募集開始からしばらく経っている物件(オーナーが焦っている場合も)

・フリーレント(1ヶ月無料)など条件緩和が出ている物件

ただしこれも、必ず通る保証はなし

交渉できるかは「物件状況」と「オーナーの意向次第」です。



✅ 【無理な交渉は逆効果!?】

「無理な家賃交渉ばかりするお客様は敬遠されがち」というのが本音。

あまりしつこく要求をすると家主や管理会社だけでなく、仲介業者からの印象も悪くなり、他の入居希望者を優先されるリスクも…



🚩まとめ


「家賃交渉します!」とうたう不動産屋には注意!


「家賃交渉します!」と積極的にアピールしている不動産屋は、


✅ ネット広告やチラシで目立たせるため

✅ 来店を促すためのフックワード

✅ 実際は「交渉できませんでした」で終わるケースも多数

ただの集客目的の誇大広告の可能性があります。


じゃあ、どうすればいいの?


家賃を抑えたい場合は、まずは以下のことを仲介業者に相談してみましょう👇


事前に不動産屋に「この物件、家賃交渉の余地ありますか?」と確認

✅ 他の条件(入居時期・保証内容など)で柔軟に交渉する余地がないか聞く

✅ フリーレント(最初の家賃無料)や初期費用の割引交渉も検討


ぜひ信頼のできる仲介業者さんで、素敵なお部屋を探してください♪